那須の野菜・薬草料理の "草花宿"


健康を意識して、体にいい食材を食べたいと考えている人にはぴったりのお店があります。それは、那須の野菜・薬草料理のお店 "草花宿(そうかじゅく)"です。

当ホテルから県道21号線、ロイヤルロードを南下、東北自動車道が走る手前の田んぼが広がるあたり、右手に黒い建物が道端から見えると、ほどなく誘導看板が目にとまります。
緑の田んぼを目の前に、鳥がさえずる森に囲まれた静かなお店は、地元の野菜、薬草を料理にふんだんに使っており、観光客のみならず地元の人からも好評です。優しく迎えてくれる女将さんの笑顔から、料理は始まります。

冬の終わりのこの季節は、自然薯、蓮根、里芋など滋養豊かな根菜を使った冬の献立が用意されていました。この日お願いしたのは「とちぎ和牛のやわらか煮込み」2000円と、「地鶏燻製と野菜の昼ご飯」1500円です。

最初に出てきたのは長ネギのスープ。ネギのまろやかな味わいのスープに続いて、前菜は "冬の籠盛五品"。自然薯や、むかご、蕪、蓮根など、冬に美味しい根菜を中心に小鉢にいろいろ少しずつ盛られた、冬を楽しむ籠盛です。
<DAI>

www.nasu-web.or.jp/~soukajuk/


続いて、昔から精進料理に欠かせない冬の食材「白菜」「豆腐」「大根」の三宝汁が並びます。名付けて《養生三宝》。体がホカホカと温まってくる料理に、気持ちまで癒されてきます。
ごはんには薬味味噌がのせられ、根菜汁と合わせていただきます。  

脂の多いとちぎ和牛を、じっくり煮込むことで、肉の旨味をさらに引き出したのがこの “とちぎ和牛やわらか煮込み”です。箸で切れるほどの柔らかさと、さっぱりした味わいは絶妙。
塩原大根の風呂吹きや、地元の野菜が添えられ、ひとつひとつ味わって食べる楽しさが生まれます。

「地鶏燻製と野菜の昼ご飯」は、ほのかな味わいの自家製地鶏の燻製と冬野菜のすーぷ仕立てです。旬の小鉢二品と卵ご飯との相性も良く、とても美味しくいただけます。

「地鶏燻製と野菜の昼ご飯」の前菜は、冬のかき揚げに自然薯や、むかごが添えられています。

※春になると新しいメニューに切り替わります。どうぞ春メニューをお楽しみください。